S21振り返り
結果
TN かげろー 最終961位/レート1907
今期は久々のインフレシーズンということもあり2000目指すつもりだったが、3桁に突入したとたん一切潜る気力がなくなり、撤退。クソ雑魚メンタルすぎる。
最終日の夜、約5000位から潜り始め、明け方にシーズン中盤以来の久々の3桁に到達し満足してしまったのだろう。来期こそ、いい感じの順位帯まで来ることができたら最後の最後まで潜り続けたいと思う。
使用構築
シーズン中盤までは黒バド軸を使用していたが、自分の構築がバルジーナ絡みのサイクルを崩せないことに気付き解雇。
次にかっこいいからという単純な理由でイベルタルを使いたいと思い、イベルタルを軸に構築を考えた。その際にFrontierでサックーさんが使用していたチョッキイベルタル+カバルドン+すなかきウオノラゴンの並びが強そうだと感じ、これを参考に努力値や技構成等を調整しつつ構築を組んだ。
終盤はこの構築を使い続けたわけだが、立ち回り次第でほぼ全ての構築に対し抗うことができ、使用感自体はかなり良かった。プレイングが上位に方々に比べお粗末すぎた。ただそれだけ。
来期はとりあえず最終日4桁前半or3桁からスタートするのが目標。頑張る。
S19振り返り
結果
TN かげろー 最終999位/レート1833
最終日の明け方にようやく3桁に突入し、ここからだと思っていたが全然勝てなかった。一生勝てる気がせず、残り数時間は放置し結局3桁帯最下位でフィニッシュ。
シーズン中盤から潜り始め、ラグドラパサンダーやゴリラドランなどサイクル構築を使用していたが、自分が下手すぎてうまく扱えず4桁~5桁をウロウロしていた。
終盤は対面構築を3種類ほど用意し、気分によって使い分けて潜った。構築が微妙だったというのもあるが、何よりプレイングがまだまだ甘かったような気がする。上位の人とマッチングしたとき、立ち回りうめぇ~って思った。
新ルールやばそうだけどダイマ禁止は面白そう。
サイクル構築使って勝ちたい。レート2000目指して。
【剣盾S13使用構築】ウーラサンダーサイクル【最終740位/レート1915】
こんにちは。かげろーです。
S13お疲れ様でした。
なんとも言えない結果に終わりましたが、振り返り+記録として構築記事を残そうと思います。
【結果】
TN かげろー 最終740位/レート1915
【使用構築】
【コンセプト】
・ウーラサンダーによるとんボルサイクルからの詰め。
【構築経緯】
シーズン中盤までは、ブリザポスを軸とした対面構築を使用していたが、受け回されて負けることが多く、なかなか勝つことができないかった。
そこで、構築にサイクル要素を取り入れればもう少し柔軟な立ち回りができると思い、シーズン中盤から色々なポケモンを試してみた。
その結果、個人的に水ウーラオスの通りが良いと感じたため、このポケモンから構築を組み始めることにした。
「蜻蛉返り」による対面操作+「水流連打」による襷ステロ展開の阻止ができるスカーフ水ウーラオスから構築をスタート。
「ボルトチェンジ」による対面操作ができ、水ウーラオスと相性の良いサンダーを採用。
抜きエースとなるポケモンが欲しかったため、雑にダイマして強い珠エースバーンを採用。
電気の一貫を切りつつ、環境に通りの良い氷技を先制で打てる点を評価し襷枠としてマンムーを採用。
ステロ撒きからの全抜き等を防ぐため、ストッパーとしてアッキミミッキュを採用し、構築が完成した。
【個体紹介】
・水ウーラオス@拘りスカーフ ※通常個体
性格:意地っ張り
特性:不可視の拳
実数値:175-200(252+)-121(4)-*-80-149(252)
技構成:水流連打/インファイト/冷凍パンチ/蜻蛉返り
本構築の軸及び初手要員その1。
「蜻蛉返り」から裏のサンダーやナットレイに繋ぎ、サイクルを回していく。
火力重視で意地っ張りでの採用。
技としてはブリザポスやナットレイ等への高打点となる「インファイト」、サンダーを受けに来る岩タイプへの打点及び襷潰しとしても使える「水流連打」、どちらも非常に強力だった。
また、「冷凍パンチ」は環境に蔓延していたカイリュー等のドラゴンタイプへの打点として採用したが、構築で重いテッカグヤやカプレヒレへの打点となる「雷パンチ」を採用した方が良かったかもしれない。
・サンダー@オボンのみ
性格:控えめ
特性:静電気
実数値:197(252)-*-115(76)-170(76+)-116(44)-128(60)
技構成:10万ボルト/暴風/ボルトチェンジ/羽休め
-調整意図-
調整は以下の記事のものを勝手ながら真似させていただきました。とても使いやすく、強かったです。
本構築の軸及び初手要員その2。
環境のトップ。
ボルトチェンジから裏の水ウーラオスやナットレイに繋ぎ、サイクルを回していく。
技としては、サイクルを回したいので「ボルトチェンジ」、ダイジェットの元となる「暴風」、hp管理の「羽休め」までは確定。ラスト1つは居座って電気技を打ちたいのと、「熱風」を打ちたい場面があまり無かったので、「10万ボルト」を採用した。
持ち物は色々なものを試し、最終的には安定感のあるオボンのみを持たせた。ステロが痛いので厚底ブーツでも良かったとは思う。
・ナットレイ@食べ残し
性格:呑気
特性:鉄の棘
実数値:181(252)-114-201(252+)-*-137(4)-22(最遅)
技構成:ジャイロボール/宿木の種/叩き落とす/守る
サイクル要員。
技としては、自身も詰め筋となる鉄壁ボディプレスも魅力的だったが、それよりは有利対面で相手の裏のポケモンの持ち物を叩くことのできる「叩き落とす」、残飯及び「宿木の種」と合わせてhp管理ができ、ダイマ枯らしや1ターン様子見もできる「守る」の方が強力だと感じたためこちらを採用した。
・エースバーン@命の珠 ※キョダイ個体
性格:陽気
特性:リベロ
実数値:155-168(252)-95-*-96(4)-188(252+)
技構成:火炎ボール/飛び膝蹴り/飛び跳ねる/ギガインパクト
本構築の抜きエース。
このポケモンを選出する際は基本ダイマさせ、相手を崩してもらう。
テッカグヤに1回ダイジェットされても切り返すことができたり、カミツルギの上を取りたかったので陽気での採用。
技としては、DMサンダーと打ち合いたかったため「ギガインパクト」を採用したが、火力が高くとても強かった。
有利対面でダイジェットやダイナックルをし、このポケモンを通すことができれば大体勝てる。
・マンムー@気合の襷
性格:意地っ張り
特性:鈍感
実数値:185-200(252+)-101(4)-*-80-132(252)
技構成:地震/氷柱針/馬鹿力/氷の礫
電気の一貫切り+襷枠。
霰や砂で襷が潰されないのが偉い。
環境に氷技の刺さりがよく、ダイマがきれたカイリューやランドを先制技で仕留めることができて強かった。
技としてはウオノラゴンや水地面組に刺さる「フリーズドライ」を使っていた時期もあったが、あまりに打つ機会が少なかったため、結局はダイナックルによる崩しができる「馬鹿力」を採用した。
特性は威嚇無効の鈍感を採用してみたが、あまり活きる場面が無かったので、別に厚い脂肪でも良かったかもしれない。
・ミミッキュ@アッキのみ
性格:意地っ張り
特性:化けの皮
実数値:143(100)-147(188+)-115(116)-*-126(4)-129(100)
技構成:じゃれつく/ドレインパンチ/かげうち/剣の舞
-調整意図-
以前使用した流用個体。
どっかの記事のものをそのまま真似したが、よく覚えていない。
ストッパー兼詰め枠。
主にアーゴヨンやボーマンダ等へのストッパーとして採用したが、これ以外にもサイクル後の詰めをしたり、エースバーンで暴れた後、対面から詰めをしたりと役割が多く、ほとんどの構築に投げていけるのが強いと感じた。
技は一般的なアッキミミと同じ。じゃれ外しが本当に怖い。それで負けた試合が何回かあった。
【選出パターン】
・++oror
基本これ
・受け寄りの構築には、++@1で選出した。
・は、主にやのいる構築や、サイクルを行うことのできない構築にと合わせて対面からの崩しをする際に選出した。
【さいごに】
対戦回数を見てもらえればわかりますが、なかなか勝つことができず、苦しみました。運で負けた試合ももちろんありますが、振り返ってみると全体的にプレイングがまだまだ甘かったと思います。
目標であるレート2000は正直まだまだ厳しいと痛感したシーズンでした。
また出直してきます。
【剣盾S11使用構築】対面カビパッチウーラオス改良版【最終488位/レート1885】
こんにちは。かげろーです。
S11お疲れ様でした。
前期とほぼ同じような構築ですが、S11で使用した構築の紹介したいと思います。
【結果】
TN かげろー 最終488位/レート1885
【使用構築】
【コンセプト】
前シーズンと同様、
・欠伸カビゴンの対面操作から水ウーラオスorパッチラゴンを通す。
・どこで攻めるべきか、引くべきか、ダイマを切るべきをよく考え柔軟に立ち回る。
【構築経緯】
前シーズンで使用したの構築のうち、やの対策として身代わり残飯ガルドを採用していたが、地面タイプに上から殴られたり、身代わり瞑想アシレーヌの起点となったりと、明確な弱みがあった。
そこで、同じゴーストタイプでS110から「身代わり」や高火力の特殊攻撃ができるを採用するのはどうかと考え、構築を組み直した。
身代わりゲンガーの強い型を探すため、上位の構築記事を読んでいると、前シーズン私と同じような構築で結果を残されたふゆのさんが使用していたゲンガーに目が止まった。
剣盾 S10最終21位 受け破壊対面構築|huyuno|note
前回よりも最終順位を上げるには、強者が使用していたポケモンの型を真似することが良いと考え、このをと交代で採用、また、その他ポケモンの持ち物や技等の微調整を行い構築が完成した。
【個体紹介】
・カビゴン@食べ残し ※通常個体
性格:腕白
特性:厚い脂肪
実数値:267(252)-130-128(252+)*-130-51(4)
技構成:ヘビーボンバー/地割れ/欠伸/カウンター
前シーズンから続投。構築の核。
残飯ガルドをゲンガーに変えたことで残飯枠が空いたため、くいしんぼうフィラのみ型から厚い脂肪残飯型へと変更。また、「空元気」を外し、受け回しに強く出ることのできる「地割れ」を採用した。
今シーズンも相変わらずクッション、対面操作、切り返しとして様々な場面で活躍してくれた。
身代わり持ちのポケモンにメタられていた気もしたが、なんだかんだ強かった。
・水ウーラオス@命の珠 ※通常個体
性格:陽気
特性:不可視の拳
実数値:175-181(252)-121(4)-*-80-163(252+)
前シーズンから続投。抜きエース枠その1。
強かったので、持ち物、技等は弄らずにそのまま使用。
有利対面でダイマをし、このポケモンを通すことができればだいたい勝てる。
ゴツメ持ちには注意。
・パッチラゴン@ラムのみ
性格:陽気
特性:はりきり
実数値:165-152(252)-111(4)-*-90-139(252+)
技構成:電撃嘴/逆鱗/けたぐり/燕返し
前シーズンから続投。抜きエース枠その2。
持ち物はピロゲンや鬼火撒き、毒撒きポケモンをわからせるラムのみとした。
「カウンター」をされることを嫌い、今までは「火炎放射」を採用していたが、いざ「けたぐり」を採用してみると、Aを自力で上げることのできる技としてかなり優秀だと感じた。
はりきり外しが怖いので、選出したらなるべくこいつにダイマを切り、ダイマックスターン内で勝負をつけられるよう心がけた。
・ホルード@気合の襷
性格:陽気
特性:力持ち
実数値:161(4)-108(252)-97-*-97-143(252+)
技構成:地震/じたばた/こらえる/電光石火
前シーズンから続投。
水ウーラオスやアーマーガア、ロトム、数値受け以外には割とやれる。
型バレしまくっていたものの、改めてこのポケモンは対面性能が高く、優秀だと感じた。
・ゲンガー@黒いヘドロ ※キョダイ個体
性格:臆病
特性:呪われボディ
実数値:135-*-81(4)-182(252)-95-178(252+)
技構成:シャドーボール/ヘドロ爆弾/凍える風/身代わり
S110からの様子見の身代わり、S操作の「凍える風」、高いCからの特殊攻撃、どれも優秀だと感じた。
環境的にゲンガーを安定して受けることのできるポケモンが少なく、対面を作って「身代わり」からの崩しや、ダイアシッドでCを上げつつ相手を崩すという動きも強力だった。
ただ、耐久面が低いため、不意のスカーフ持ちにそのまま突破されることが稀にあった。
・アシレーヌ@突撃チョッキ
性格:控えめ
特性:激流
実数値:183(220)-*-111(132)-174(100+)-137(4)-87(52)
技構成:熱湯/ムーンフォース/サイコキネシス/アクアジェット
-調整意図-
H:8n-1
HB:特化鉢巻ウーラオスの雷パンチ確定耐え
S:同族意識
C:余り
前シーズンから続投。
前シーズンは、Sラインを準速ドサイドン抜きとしていたが、環境にドサイドンがあまりいないと感じ、Sラインを下げ、その分火力と耐久に少し努力値を多く割いた。
今シーズンも様々なポケモンと対面で殴り合い、活躍してくれた。
ダイマしてもしなくても強く、「サイコキネシス」を採用することで、毒タイプにも多少は抗うことができた。
【選出パターン】
・前シーズンと同様、基本的には +or+@1で選出。受け寄りの構築には、++orで選出していたが、絶対的な選出パターンは特には決めていなかった。
・困ったときは、を投げ、その他は相手の構築に刺さりが良いポケモンを投げた。
【さいごに】
終盤、なかなか勝つことができず苦しみましたが、なんとか最終3桁には残ることがで良かったです。
S12から、冠の雪原解禁後ということで、新たな環境となりますが、より良い結果を残せるよう頑張りたいと思います。
ここまで閲覧していただきありがとうございました。
【剣盾S10使用構築】対面カビパッチウーラオス【最終515位/レート1953】
はじめまして。かげろーと申します。
今回は、剣盾ランクマッチで初最終3桁を達成したということで、記念に構築記事を書いてみようと思います。
構築記事を書くことは初めてなので、稚拙な文章になってしまうかもしれませんが、最後まで目を通していただけると幸いです。
【結果】
TN かげろー 最終515位/レート1953
【使用構築】
【コンセプト】
・欠伸カビゴンの対面操作から水ウーラオスorパッチラゴンを通す。
・どこで攻めるべきか、引くべきか、ダイマを切るべきかをよく考え柔軟に立ち回る。
【構築経緯】
シーズン序盤はヒトムアシレナットのサイクルパを使用していたが、順位が上がっていくにつれ、簡単に行動が読まれてしまうことが多く、なかなか勝つことができなかった。
そこで、シーズン中盤から、以前使用してみて使用感の良かった欠伸カビゴンを軸として構築を組み直した。
「欠伸」による対面操作+物理アタッカーへの切り返しとなる「カウンター」を持ったカビゴンの使用感が良いと考え構築をスタート。
後述するパッチラゴンの対策となる地面タイプに強く、ダイジェット+雨下での制圧力が高いと感じたため水ウーラオスを採用。
今期最強ポケモンであるパッチラゴン。使わないのはもったいないと考え、とりあえず採用。
「じたばた」による切り返し、「こらえる」によるダイマ枯らし性能が優秀と考え、地面+襷枠としてホルードを採用。
シーズン中盤から急増したモロバレルやアローラキュウコンへの対策として身代わり残飯ガルドを採用。
ここまでできつい特殊アタッカー(リザードンやガマゲロゲ)への対策及び構築のフェアリー枠としてチョッキアシレーヌを採用し、構築が完成した。
【個体紹介】
・カビゴン@フィラのみ ※キョダイ個体
性格:腕白
特性:くいしんぼう
実数値:267(252)-130-128(252+)*-130-51(4)
技構成:空元気/ヘビーボンバー/欠伸/カウンター
構築の核となるポケモン。
クッション性能が高く「欠伸」による対面操作と「カウンター」による物理アタッカーへの切り返しが非常に強いと感じた。
HBに振り切ることで陽気珠パッチラゴンの「電撃嘴」、ウーラオスの「インファイト」を確定で耐えることができ、とりあえず選出して雑に技を選択するだけでも多少は活躍してくれた。
「ヘビーボンバー」の枠は最後まで悩んだが、アシレーヌの「身代わり」を割ったり、ダイマックスをしてBを更に上げることもできるので、結局最後まで使い続けた。ただ、パーティ単位で受け回しがきつかったので、命中すれば一気に勝ちの可能性が広がる「地割れ」を採用しても良かったかもしれない。
・水ウーラオス@命の珠 ※通常個体
性格:陽気
特性:不可視の拳
実数値:175-181(252)-121(4)-*-80-163(252+)
雨下での「水流連打」の抜き性能が非常に高いポケモン。
「水流連打」を受けにくる草タイプのポケモンが環境に非常に多い+抜き性能を上げるためダイジェットの元となる「燕返し」を採用した。
命の珠を持たせることで想定外の火力を相手に押し付けることができ、安易な受け出しを許さなかった。ただ、ゴツメ持ちのポケモンに水流連打を選択してしまうと命の珠ダメと合わせてHPが大幅に持っていかれるため、そこだけは慎重に立ち回る必要があった。
・パッチラゴン@弱点保険
性格:意地っ張り
特性:はりきり
実数値:191(204)-154(156+)-111(4)-100-91(4)-113(140)
技構成:電撃嘴/逆鱗/火炎放射/燕返し
-調整意図-
H:16n-1
S:準速60族抜き、S+1で最速100族抜き
A:余り
環境のトップ。
強かったが、急増していたオーロンゲピクシーやピクシーヌオーラッキーといった並びがきつく、終盤はあまり選出しなかった。
持ち物はなんとなく弱点保険を持たせたが、発動機会があまりなく、何を持たせるべきだったのかがよくわからなかった。よくよく考えてみると鬼火や催眠を撒いてくるポケモンが環境に多かったのでラムのみが良かったのかもしれない。
記事を書いている際に気づいたが、意地っ張りミントではなく陽気ミントを使った個体を使用していた。なぜ気づかなかったのだろう。要反省。
・ホルード@気合の襷
性格:陽気
特性:力持ち
実数値:161(4)-108(252)-97-*-97-143(252+)
技構成:地震/じたばた/こらえる/電光石火
ダイマアタッカーへの切り返し枠。
ダイマックスは1回もしなかったかもしれない。
技構成はオーソドックスなやつ。相手が対面寄りの構築だったときのみ選出した。
・ギルガルド@食べ残し
性格:控えめ
特性:バトルスイッチ
実数値:167(252)-*-168(60)-99(156+)-161(4)-85(36)
技構成:シャドーボール/ラスターカノン/身代わり/キングシールド
-調整意図-
どう努力値を振れば良いかわからなかったため、実況者のくろこさんが使用していたものをそのままパクった。
環境向きの配分だったかどうかはわからないが、あまり困る場面がなかったのでこのまま使い続けた。
今期かなり強かったと感じたポケモン。
「身代わり」を採用することでシーズン中盤から急増していたアローラキュウコンやモロバレルにめっぽう強く出ることができ、優位に立ち回ることができた。
ただ、相変わらず択を生むポケモンで使いこなすのが難しく、こいつより早い地面タイプに上から殴られたり、身代わり瞑想アシレーヌの起点になったりと明確な弱みがあった。
基本ダイマックスはしないが、場合によっては切ることもあり、それで勝った対戦もいくつかあった。
・アシレーヌ@突撃チョッキ
性格:控えめ
特性:激流
実数値:175(156)-*-116(172)-171(76+)-137(4)-93(100)
技構成:熱湯/ムーンフォース/エナジーボール/アクアジェット
-調整意図-
H:16n-1
HB:特化鉢巻ウーラオスの雷パンチ確定耐え
S:準速ドサイドン抜き
C:余り
特殊アタッカーを始めとした色々なポケモンと殴り合いたかったので、HBに多く努力値を割いたチョッキ型での運用。
撃ち合い性能が高く、ダイマックスをせずとも多くの対戦で活躍してくれた。ダイマックスをしてももちろん強く、ダイストリームをすることで後発の水ウーラオスと抜群のシナジーを誇り、2体で相手を詰め切る対戦も何回かあった。
「エナジーボール」の枠はガマゲロゲ対策で入れていたが終盤はあまり見なくなったことと、草、毒タイプの急増を考え、「サイコキネシス」や「吹雪」を採用しても良かったかもしれない。
「アクアジェット」は何かと便利だったため最後まで使い続けた。
【選出パターン】
・基本的には +or+@1で選出していたが、絶対的な選出パターンは特には決めていなかった。強いて言うなら、orが相手のパーティーにいる場合はを出すようにしていた。
・偏った選出はせず、相手のダイマエースポケモンにパーティを崩壊させられないよう注意し、バランスの良い選出をすることを心がけた。
【さいごに】
8世代から本格的にランクマッチを始めましたが、S10にしてようやく最終3桁を達成することができて嬉しいです。
今度は最終3桁前半を目標に頑張りたいと思います。
ここまで閲覧していただきありがとうございました。